パステル☆ミャンマー
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[--/--/-- --:--] | スポンサー広告 |
ミャンマーにもあるお洒落スポット
先月、サイゴンの友人が遊びに来てくれた。
ヤンゴンの最先端スポットに行ってみたいとのことで、カフェやバーをはしご。
「サイゴンにもないようなお洒落な店もあるじゃない。こういうところを紹介するとミャンマーのイメージアップになるよ」とアドバイスをもらったのでアップしてみる。

まず、ダウンタウンの3軒。
UNION Bar & Grill
明るく広々とした空間、高い天井で回るクラシックなファン、ボリュームあるお洒落なカフェめし。どこをとってもヤンゴン№1.もちろん、お値段はそれなりにするわけですが。
Union-1.jpg Union-2.jpg

50th Street
コロニアルな建造物を改築。ここも贅沢にスペースが使われているが、UNIONよりカジュアル。夜は、仕事帰りに一杯引っかけにくる欧米人で賑わう。それを狙った地元の派手なお姉さんたちが目立つのも一興。
50th-1.jpg 50th-2.jpg

月光
UNIONと同じ経営で、ずっと小ぢんまりしている。なぜか焼き鳥などの日本料理がメイン。ヤンゴンの日本料理店ブームもここまで来たか、という感じ。
Gekko-1.jpg Gekko-2.jpg

ダウンタウンから北上した、レストランが多いサヤサン通りにあるのがこちら。
Acacia Tea Salon
白亜のお屋敷カフェレストランで、紅茶やケーキなども売っている。少女趣味家具に囲まれた一角やら、中東っぽい地べた座りのスペースなど、部屋によって雰囲気が異なるのが面白い。お茶するだけならいいが、食事となるとセットメニューでも30US$++とけっこうな額になる。
Acacia-1.jpg Acacia-2.jpg Acacia-3.jpg

外国人の急激な増加で、お洒落系カフェやバーも、今後どんどん増えそう。
ミャンマー転勤が決まったところ、妻子がついてきてくれないとお嘆きの方がいらしたら、このページを見せてみてください(笑)。
スポンサーサイト

テーマ:ミャンマー・ヤンゴン - ジャンル:海外情報

[2014/06/07 11:16] | | トラックバック(0) | コメント(0) |
巨大エビ
ミャンマー料理の代表格といえばミャンマーカレー。ビルマ語では「ヒン」という。たいていのガイドブックにも書かれているように日本人的にはカレーとはいいがたく、数ミリの油の層が浮かぶ煮汁に具材がごろごろと散らばった「油煮」といった風情だ。

そもそもミャンマー人はスパイシーさを好まず、具材を煮詰めて凝縮させた旨みに魚醤や魚介の発酵ペーストを加えたこってり系の味が基本。私自身は関西風のあっさり味で育ったので、あまり好きになれない料理だ。

しかし、エビカレーだけは別。ベビー伊勢エビ級の巨大なものが入っていることが多く、ブラックタイガーなど日本でよく口にする大きめのエビに比べ、胴体が太く食べでがある。

          Ebi-1.jpg
           カレーを頼むと、スープとごはん、付け合せの野菜がつく

何より、「臭い」といってもよいくらいの濃厚な香りがし、これが油まみれのミャンマーカレーによく合う。
ちょっとぐさぐさした食感で、新鮮なエビ特有のプリッとした歯応えに乏しいのが難と言えば難だが、それもカレーの具材としてならあまり気にならない。

実はこのエビ、川エビだという。ネットで調べてみたところ、「オニテナガエビ」のようだ。日本人的には川エビといえば唐揚げにするような小さな姿しか浮かばないが、東南アジアのテナガエビには体調30cmにも及ぶものもあるという。
         Ebi-3.jpg
         これでも小さ目かも。もちろん、茹でると赤くなるのは海エビも川エビも同じ

ミャンマー人経営の日本料理店だと、エビ天ぷらにこのエビを使っていることがよくある。衣の隅まで身が詰まっているのは嬉しいものの、この食感は天ぷらには合わないと思う。

料理って、その土地の素材の特性に合わせて生み出されていくものなんだなと、再認識したしだい。

テーマ:ミャンマー・ヤンゴン - ジャンル:海外情報

[2014/05/23 14:00] | | トラックバック(0) | コメント(0) |
トーフと豆腐は似て非なるもの
アジアで広く食べられている豆腐。
発音も似通っていて、中国語がドウフー、ベトナム語でダウフー、カンボジアのクメール語だとトウフーだ。

ミャンマーにもトーフなる食べ物がある。形こそ豆腐のようだが、ずいぶんと黄色い。それもそのはず。
トーフは大豆ではなく、ヒヨコ豆で作るのだ。

       Tofu-1.jpg
       ヒヨコ豆のトーフは、ういろうに似た食感だ

しかもこのトーフ、ニガリを使わない。
水につけてふやけさせたヒヨコ豆をつぶして漉した汁を火にかけ、大きな木のヘラで練るようにひたすらかき混ぜ続ける。やがて粘り気が出てきて、最終的に柔らかい餅くらいの状態になったものを型に入れ固める。
西アフリカの主食である、もろこし団子の作り方とほぼ同じだ。
(もろこし団子を知ってる人の方が少ないか…)

Tofu-2.jpgTofu-3.jpgTofu-4.jpg
(左)練り続けるのはけっこう重労働 (中)木綿布を敷いた型へ流し込む (右)干して乾燥豆腐にすることも

細切りにしてキャベツの千切りや香草と合わせ、サラダにして食べることが多い。炒め物の具材にしたり、揚げていろいろな料理に入れることもある。

Tofu-5.jpgTofu-6.jpg
(左)トウフサラダの露店。さまざまな薬味が入る (右)甘辛いタレが日本人好み

このヒヨコ豆の「トーフ」以外にも、実はミャンマーには大豆を使った、私たちがいうところの「豆腐」もある。
でもこちらは豆腐といわずに「ペピャー」とよぶ。「平たい豆」という意味だ。日本の木綿豆腐よりも水分が少なく、とても固い。しっかりした豆の味は、昭和中期の昔なつかし豆腐屋さんの豆腐を思い起こさせる。

        Tofu-7.jpg
奥に並ぶのが大豆豆腐。手前の赤い塊は「ペトゥエイ(豆の血)」。動物の血を固めた食品の精進料理バージョンだ

世界的に豆腐とよばれる食べ物に別の名がつけられ、似て非なるものが「トーフ」とは。

ヒヨコ豆トーフは中国国境に近いシャン地方が本場とされている。
もしかしたら、中国からシャンに伝わった豆腐がその地の気候に合うヒヨコ豆で作られるようになり、それが先にこの地域へ広がったのではないか。
本来の大豆豆腐はその後にやってきたので別の名前がつけられた、とか想像してみる。

これ、とっくに誰かが調べて論文にしてそうなんだが、ご存知の方がいらしたら教えてください。

テーマ:ミャンマー・ヤンゴン - ジャンル:海外情報

[2014/05/01 14:00] | | トラックバック(0) | コメント(0) |
プロフィール

まき

Author:まき
【編集・ライター(撮影可)・コーディネート】
日本でのライター業を経て、中国・上海、ベトナム・ハノイにて現地情報誌の編集に7年強従事。その間、日本の雑誌や書籍に寄稿。コーディネートや企業調査も担当。現在はヤンゴンに在住。
連絡先: itasakamaki@gmail.com

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。